こんにちは。
島クリエイター歴1年が経ちましたゆめぐさです。
今回は島クリをどこから手をつけるのが良いのか、何からやればいいのか、といった疑問に答えていきます。
島クリとは
まずは私が島クリというものをどう捉えているかをお話します。
この島クリエイターという機能はあつまれどうぶつの森から導入されました。
川、湖を無限につくることができ、海も山も再現できます。
これまでのどうぶつの森ではできなかったことです。
初めてこの情報たちを見た時はワクワクがとまりませんでしたね。
ただ発売して少し経つと、スキルがある人とない人の差が大きく見えました。
私はもちろんスキルが無い側の人間ですので、youtube等ですごい島を見るたびに劣等感を抱きました。
そこで今、私が思うのは、すごく当たり前のことではあるんですが、
”島クリエイターはどうぶつの森に新しくできた追加機能に過ぎない”ということです。
島クリをすることが、あつ森をすることではありません。
あつ森の楽しみ方は無限大です。
ダメなものはダメと言いたいのですが、このゲームにはダメなことなんてありません。
この追加機能、試してみたいけど、
”何からやればいいんですか?”
“どこから始めればいいんですか?”
そういった疑問をお持ちの方に向けて、書いていきます。
島クリの進め方
島クリの順序としては、
- どんな風景をつくりたいか考える。
- 地形をつくる。
- 装飾をする。
大きく分けるとこの3つだと思います。
どんな風景をつくりたいか考える
私は発売前からどんな島をつくろうかひたすら考察してました。
発売前から島構想をしている方も多く盛り上がっていましたね。
ただ、私は当初考えていた構想は実現しませんでした。
なぜかというと作業量が膨大すぎたからです。
以外と島って広いんですよね。
だから一気に島一つを完成させにいこうとするのは無謀だと思います。
まずは1ヶ所、写真を撮るのが楽しい場所をつくる。
これが私の島クリエイトのスタートでした。
地形をつくる
次に地形づくりです。
どんな風景をつくりたいかイメージできたら、それをあつ森の世界に置き換えます。
あつ森には視点がたくさんあります。
それらを知識として持っておくだけで島クリの進めやすさも変わってきます。
まず、
下から見上げる景色。
平行に見渡す景色。
上から見下ろす景色。
比べて見て分かるのは、見上げる景色は空が入ってきます。
見下ろす景色は写る家具たちが多いです。
見渡す景色はその中間ですね。
そして、あつ森には3段目まで登ることが出来ます。
例として、城下町を撮ってみました。
【あつ森 島紹介】荒野の城下町 (ドラクエXのグレン城下町モチーフ)
↓ 荒野の城下町記事はこちら
3段目から見渡した景色。
2段目から見渡した景色。
1段目から見渡した景色。(汚く掘り進めた写真で申し訳ない)
あまり景色として変化があるわけではないのですが、
高い所へ行くほど、遠くの景色が見えます。
まずはイメージした風景がどれに合うのかを考えます。
スペースの大きさによって崖を作らないという選択肢ももちろんあります。
イメージが湧かない、分からない、という方はとりあえず2段目から見渡す景色をつくってみる事をおすすめします。
なぜかというと、後から変更がしやすいからです。
また、地形だけだと素っ気ないし、違和感があるのは当たり前です。
次の装飾の段階で家具、植物を付けていく内にこの地形の方が良い!となると思うのでとりあえずの地形を作りましょう。
装飾をする
そして最後に装飾です。
これもイメージした風景を、あつ森の世界に置き換えるのですが、家具や花の組み合わせって本当に難しいですよね。
まずあつ森の中にどんな家具があるのかを知っているか、いないかは大きな差が出ます。
「あ、私全然知識ないし、、家具の種類も多すぎるよ。あきらめよ。ばいばーい。」
そう思ったあなた。そんな事はありませんよ。
様々な情報が簡単に手に入る時代です。
私がよくやっている手法はYoutubeでの検索です。
サムネイルで完成した景観を載せている方がほとんどなので、自身の思い描いているテーマを言語化して検索するとある程度は出てきます。
他SNSやweb検索も参考になりますね。
そこで良いと思った景色から家具を抜粋するだけです。
組み合わせ置き方の可能性は無限大なのですから、良いと思ったものはしっかりと参考にしましょう。
島クリの上達方法
さて、最後に島クリの上達方法です。
まず1番は上で述べた島クリの進め方を”やってみる”事です。
無責任だなあと思ったかもしれませんが、この記事を読むだけでうまくなった気になる現象が発生し、満足してしまう人もいると思います。
まずはそのラインを越えて、あつ森を起動する事。
そして島クリエイターになってアイデアを膨らませて、つくってみること事。
これが1番です。
そして、どうしてもアイデアがでてこない、満足がいくものができない、という方は
今まで見てきた中で一番好きな景色をマネしてみる、という手法を私はおすすめします。
1マス単位で再現しようとすると、膨大な時間がかかってしまうのですが、1スポットだけでもすごい景色が自分の島にあるだけでモチベーションが上がるのです。
また見るだけではなく体験することで得られる知識もたくさんあります。
1度この達成感と島クリエイトが楽しいという感情をもつ事で島クリに対する価値観が変わるのではないでしょうか。
まとめ
最後まで見てくださりありがとうございます。
あまり革新的な事が書けたとは思っていませんが、どなたかの力になれば幸いです。
これらは全て私一個人の意見です。
始めてすぐに出来るようになるのはほんの一握りの天才。
あつ森にやってはいけない事、無駄な事なんてありません。
これからものんびりとあつ森ライフ楽しみましょう!